とある学生起業家の奮闘記

幾度もの挫折を経験し、学生で起業するという選択をした男の実録奮闘記。

 

逆境に強い人がいるんじゃなくて、逆境が人を強くする。

起業家にとってこのピンチ(コロナ)は今世紀最大のチャンスだ

昨今、世間を賑わせているコロナウイルス

 

今までの私たちの生活を根本から変えてしまう可能性のある、そんな事件だと私は考えている。

 

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多くの方は、

 

「コロナのせいで全て台無しだ!」

 

「コロナさえなければ」

 

「早くコロナが終わらないと」

 

とコロナに対して悲観的な展望を持ってる方が多い印象です。

 

 

 

え?なんで?めっちゃチャンスじゃん?

 

 

このブログのテーマは逆境に強い人がいるんじゃなくて、逆境が人を強くすると書いています。

 

今のこのコロナの状況ってまさに逆境なんですよ。

 

この記事を読んでいるあなたは、コレを読んでみてほしい。

 

http://paulgraham.com/badeconomy.html

 

Y Combinator創業者のポール・グレアム氏は自身のブログ記事「不況の時にスタートアップを始める理由」を綴っています。

 

Appleマイクロソフト、世界の名だたる企業は不況時に生まれたんです。

 

 

不況って世の中が変わるチャンスなんです。

 

プレイヤーが新陳代謝のように、汗を書いて老廃物が排出されて、新しい細胞が顔を出すよに、下剋上のチャンスなんですよ。

 

私はこのタイミングをとても好機とみています。

 

いろんなビジネスがひっくり返ると思っています。

 

 

特に若い起業家たちは、既得権益に苦しんでましたがようやくおっさんどもの牙城を崩せる兆しが見えてきましたね。

 

こっからですよ。

 

コロナで終わりじゃない。

 

始まりなんだ。

 

起業家にとってこのピンチ(コロナ)は今世紀最大のチャンスだ

 

と、私は強く思っている。