とある学生起業家の奮闘記

幾度もの挫折を経験し、学生で起業するという選択をした男の実録奮闘記。

 

逆境に強い人がいるんじゃなくて、逆境が人を強くする。

とある4原則さえ守れば学生起業のリスクはない

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だれもが一度は興味を持つ選択肢、起業。

いやあ、なんかリスクありそうだなあとか漠然とイメージを持ってる人も多いだろうが

 

 

学生で起業する際リスクはほとんどない

 

と言い切ろう。

 

いや、あの、

変な霊感商法とかはダメですよ。

それはハイリスクだかんね笑

 

 

私自身起業を経験している身からすれば、

いかに学生起業がローリスクかありがたみを感じている。

 

 

学生起業のやりたいことが見つかっても、

学生のうちの起業は「経験がないから無理」とか、

「一度会社にいってから起業すればいいじゃないか」

とか色々言い分があるだろうが以下の4原則さえ守れば大失敗はない。

 

①金を借りるな

 

②投資を受けるな

 

③社員を雇うな

 

④支払いは現物を受け取ってから

 

以上4つだ。

 

 

うんどれも当然だ。

金を借りて借金まみれになっては元も子もない。

 

あとは信用して先払いして、モノが届かず騙されるなんてのも最悪だ。

 

 それだけに気をつけていれば起業は大丈夫。

 

あとは初期投資費用のかからない商材とか、ビジネスモデルでこぢんまり回して

キャッシュできてきたら、チャレンジすればいい。

 

 

さらに、学生起業のリスクがない理由はもう一つ。

 

失敗しても新卒で入社できる権利がある。

 

これは大きいだろう。

 

 

社会人だと、失敗したら路頭に迷って家族が飢える危険性があるが、

学生の場合、大手を振って会社を設立できる。

 

 

それに起業で得られた実務経験はきっと他の学生の何十倍もの

生産性を生み出せる価値になりうる。

 

いいことづくめだな。

 

 

まあ、それでも起業に踏み出さない人も多いけど

もし少しでも興味があれば、その門を叩いてみればよいだろう。

最近では参考書なんかもあるみたいだし。

 

 

死ぬこと以外リスクなんてねーんだから、ぜひ。