とある学生起業家の奮闘記

幾度もの挫折を経験し、学生で起業するという選択をした男の実録奮闘記。

 

逆境に強い人がいるんじゃなくて、逆境が人を強くする。

人生を大きく左右する4:40の法則

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4:40

 

という数字を見てあなたは何を連想するだろう。

 

小学校の算数で見た食塩と水の割合だろうか。

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それとも何か有名なブランドの名前だろうか。

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いかにもありそうだが、実はこの数字

 

大学で過ごす4年間と卒業後の勤続年数40年を表している。

 

 

むむっ?

 

40年も働かないぞ?

とか

もっと働くだろという!

なんて意見もあるだろうが、

大体の平均値が40年だと言われているので、その値を採用している。

 

そう、この4;40の法則とは

 

大学4年間の過ごし方1つで、今後40年の人生が決まるというものである。

 

 

たかが、4年で何が変わるかよと思ったあなた。

この記事を参照してみてください。

人生でトイレに費やす時間

 

小さなようで4年という年月がいかに恐ろしいかわかりますよ笑

 

 

さて、話は戻り、貴重な大学4年間

パチンコ、女、タバコ、酒にまみれた大学生活を送っていて

これから先生き残っていけるでしょうか?

 

今までは学歴があれば、

はたまた職を選ばなければ就職できるという時代でした。

 

だって、職が有り余っていたんだもの。

 

レジ打ちに、新聞配達に、牛乳配達の仕事さえあった。

大学出てりゃそれなりのとこ行けて適当に仕事やってりゃなんとかなった。

 

 

でも今はどうなってきている?

ますますインターネットが盛んになり、時間的空間的にも障壁がなくなってきた今仕事は激減してきている。

 

日本は国際競争力を失いつつあって、企業はより人材の質を求めて海外の優秀な人材の雇用も始めた。

 

その結果、就職氷河期なんてメディアが囃し立てている。

 

 

でもよくよく考えてみれば、充実した大学4年間を過ごした人間が職に困っている姿はみたことがない。

 

就職できないよ〜なんて言ってるのは大学4年間ろくに自分の人生にも向き合いもせず自堕落な日々を過ごした、学生たちだけだろう。

 

たっけぇ学費払ってもらって大学に入ってる自覚を持たないと勿体無い。

いかに大学の講義がカスでも、優秀な教授は1人や2人はいるだろう。

 

そういう人たちに教えを乞うて、勉強だってできるはずだ。

 

私は金のなさのあまり、起業しつつビジネスを学ぶという選択肢を取ったが、

資金を融資してくれる方々は多い。

 

環境のせいにするのは言い訳、甘えだ。

 

 

4:40の法則

大学4年の過ごし方が今後40年に人生を決める

 

今からでも遅くはない。

 

もし少しでもいい人生を送りたいと思うのなら今すぐ行動しよう。

 

そうすれば絶対に後悔しない結果はついて来る。