とある学生起業家の奮闘記

幾度もの挫折を経験し、学生で起業するという選択をした男の実録奮闘記。

 

逆境に強い人がいるんじゃなくて、逆境が人を強くする。

どんなことも継続することで価値が生まれる

どんなことも継続することで価値が生まれる、と考える。

 

その行為自体を一時点だけ抜き出してみてもその価値はわからないが、長い目でその活動を見ることによってその価値を見出すことができるのだと最近は感じる。

 

私自身起業を経験し、多くの挫折を経験してなお自分の事業に価値があると思えるのはそれを継続し誰かに価値を与え続けることができた結果だと思っている。

 

どんな些細なことだっていい。

 

例えば、「僕、ヒモえもん」というブログがあるが、ひたすらナンパや出会いに関しての検証記事をアップし続けている。

http://himoemon.blog.fc2.com/

 

これは友人が営んでいるブログであるが、継続することによってかなりのアクセスを集めているようだ。

 

内容は本当にどうしようも無いナンパの内容なのだが、これが結構面白い笑

 

リアリティのある写真を添えながら、絶妙なユーモアで出会いの様子を綴っているのは本当に笑えるものだ。

http://himoemon.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

 

個人的にはもう少し更新してほしいが…

 

それはともかくやはり何事も継続することこそが大事であり、その継続においても質を維持し続けることが大切であるようだ。

 

継続するためのコツは

・得意なことであること

・好きだと思えること

 

この2軸が大切であると思う。

 

このどちらかで無いとやはり厳しいものがある。

継続におけるモチベーションの維持が困難だからだ。

 

・得意なことであること

・好きだと思えること

 

この2軸で継続できることを探し、できるだけ長く続けてみよう。

それが何か新しい価値を生み出すための最も近道になるかもしれない。

「得意なこと」ってなんだろう?

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みなさん、自分の得意なことってわかっていますか?

そもそも得意なことってどんなこと把握している人っていますか?

 

「得意なこと」を正しく把握している人って意外に少ないように感じます。

 

よくありがちなのは

 

好きなこと=得意なこと

 

という認識ですが、これは少々意味合いが違うんですね。

 

辞書を参照してみると以下のような意味に。

 

とくい【得意】

[名・形動]

自分の思いどおりになって満足していること。

誇らしげなこと。また、そのさま。「得意な顔」「得意になる」

最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。

デジタル大辞泉より

 

 

だそうです。

 

得意なこと=好きなことってのは上の定義にのっとれば誤りであることは明白です。

 

それに下手の横好きという言葉があるくらいですから、いくら好きでも得意とは言えない場合もあります。

 

さあ、前置きが長くなりましたが得意であるとはどういうことか。

 

上記の辞書的意味合いと私の見解を加えて定義すると、

 

自分では大したことをしている印象がないのに他の人から君がやると違うね!

とよく他人から言われること

 

だと思います。

 

どういうことか、というと自分以外の他人がしているとどうも時間がかかったり、クオリティが低かったりするものが、自分がやると途端に周囲にありがたがられることです。

 

そういう経験ありませんか?

 

例えば、難解な英文の資料に悩む友人に変わってスラスラとあなたがその資料を解読して解説してあげると「すごい!」「早いね、ありがとう!」と言ってもらえるような感じです。

 

そう、それが得意なことです。

 

あなたが他の人とは違うバリューを発揮できる、ということでもあります。

 

 

この意味を履き違えてしまうと

好きなことを得意なことだと勘違いして、飛びかかってうまくいかなかったり、得意だと思っていたことは自分の周囲だけの話で世界を変えてみると全くバリューがなかったりと散々です。

 

じゃあどうすればいいのか。

 

 

それは得意なことを1つ徹底的に極める

得意なことをたくさん増やすかのどちらかでしょう

 

 

私の例で言えば、

私は1つ極めるのではなく、WEBマーケティング、データ分析、プログラミング、財務処理等々の得意なことを組み合わせて「経営者」というステータスを得ています。

 

いわばジェネラリストってヤツですね。

スペシャリストには勝てないが、総合値で勝つって戦略です。

 

 

一方、友人の起業家なんかはプログラミングを最強に極めてそれを武器にビジネス界で戦っています。これはスペシャリスト

 

 

とまあ、話が多岐に渡りましたが得意なことってのは自分のバリュー。

 

日々自己研鑽に励み、自分の得意なことに磨きをかけることが大事なのではないでしょうか?

ぜひ、意識してみてください。

 

 

まだビジネス本を読んで起業家気分に浸ってんの?

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起業に必要なことってなんだろう?

 

ビジネススキル

人脈

資金

マインド…

 

上記の項目も必要となってくるだろう。

 

だが、上記のスキルを獲得するために「ビジネス本を読む」という選択肢があるが、

果たしてそれは有効だろうか?

 

特にスタートアップの時期にビジネス本を読むのはいかがなものなのだろうか。

忙しすぎてそんなことをしている暇がないのではないというのが起業家の本音だろう。

 

※私は哲学書の方が心安らぐので好きです

 

よくカフェや大学構内で起業本を読んでいる学生を目にする。

興味をもって、「どうよ」と話しかけると知識もありなかなか楽しい。

 

今の学生はゆとりだほらなんだ、といわれるが

知識はあるし、なによりデジタルネイティブで見込みもある。

 

すぐにでもやっていけそうな学生はいるわけだ。

 

 

「で、いつやるんだい?」と聞くと

 

一旦就職してからだねという。

 

むむ?

そっちの方がリスクありすぎでしょうwww

 

どの点にリスクがあるかというと

 

  • 学生起業だと就職という道があるが、一旦就職すると新卒の権利はなく生活自体が揺らぐ
  • 学生時代ですら起業を先延ばしにしたのに、就職という安定の道から起業はしなくなる
  • マインドが働いて誰かからカネをもらうというスタンスがつく

 

といったところ。

本の読みすぎ。

 

リーマンで安定したおっさんの書いた本読んだら、そりゃ就職しなさいとか言うじゃないwww

だって安定の立場の価値観しか持ってないんだものw

 

 

自分のモチベーションを維持するのにビジネス本を嗜むくらいはいいけど、

踏み込み過ぎて起業をぶるっちゃいかんでしょ。若いし。

 

 

何事も思い立ったが吉日。すぐやれよ。

 

 

ちょっと話がズレたので 

少し話を戻そう。

 

ビジネス本を読んで実際に起業した人間は何人いるだろう?

ビジネス本で人脈やお金は集まっただろうか?

成功した起業家の事後録を読んで本当に今後自分が起業で成功できるだろうか?

 

 

いやまあ、そもそも起業人口が少ないし…

なんて言い分があるかもしれんが、そんな言い訳してるから実際に起業できない。

 

起業家ってのはバカで愚直で、自分がやりたいと思ったら行動せずにはいられない生き物だ。

 

 

私の実感だが、

「ビジネスは今現在同じように起業している人間を真似ること」

これが一番の方法だと考えている。

 

そもそも、ビジネスというのは金儲けのための方法ではなく、

「仮に一文無しになっても仕事をもらって自分の必要なものを買ったり、生きていく力を身につけること」であると考えている。

 

であるとするならば、スポーツのように体で覚えていくものだ。

 

野球やサッカーを練習するのに本を読んで、

満足している人がいたらどうだろう?

 

絶対うまくならない。

お前はマネージャーか、と言いたくなる。

 

泥臭くても、惨めでも、辛くても

コーチや監督の教えを守って日々練習すること大成への近道だ。

 

 

たまにズルして試合で活躍しようとする奴もいるけど、そんなの長続きはしない。

ニセモノは表舞台に出てもすぐに退場だ。

 

ビジネスといえば、あまりいいイメージがないかもしれない人も多いがそれは間違いで、

ビジネスとはスポーツに近しい。

 

日々練習、日々努力

その結果が充実感に加え、金銭という形で返ってくる。

 

もし起業を考えている人がいるのなら、ビジネス本ばっかり読んでないで自分で手を動かしてみないと何にもわからんよっていうことを今日はお伝えしたい。

 

ここだけの話 

かつての私もビジネス本に振り回された人間なのだから笑

今の日本、狂ってる。

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皆さんもご存知の通り、近年日本は欧米や一部の後進国に経済成長スピード、政治的立ち回り等々いろいろな面で「負ける」場面が多くなりました。

 

「いやいや日本はまだまだすごいんだゾ」

「こっからだゾ」

 

とか言ってる人は今時点でしか物事を見ていない。

今後十年の長いスパンで世界を見たときに果たして同じセリフがいえるでしょうか?

 

おそらくは中国やインド、ひいては東南アジア諸国のようなハングリー精神と日本人同様の知能の高さ、手先器用さを持ち合わせた発展途上国といわれていた国々がすごい勢いで日本を追い抜いていくでしょう

 

その結果仕事の多くはこういった国々に譲り渡すことで、日本には失業者が溢れます。ですが年金をしっかりと納めて今の年配の方々を養っていくわけねばなりません。

とんでもないですね笑

 

単純計算で労働者2人で1人のじいさん、ばあさんを養うわけです。

キッツイですね笑

 

どんだけ税金納めるんだ笑

 

 

そもそも、なぜそんなことになるのか。

 

 

日本の社会構造、ひいては企業文化がそもそも狂ってるから、ですね。

 

日本は形式上、資本主義社会と言われているので競争によって社会が成長していくはずだ。

なのに、未だに戦後の亡霊に取り付かれたように「年功序列」という制度によって給料が決まる。「成果報酬」ではない。「年功序列」。

 

隣のやつよりどんだけ頑張っても大事なのは歳。

歳で給料が決まる。

 

おかしくないか??

 

確かに日本が戦後復興する上で年功序列というシステムは功を奏した。

規律は取れるし、日本復興という統一された理念があったからみんな不満もなく、国のために頑張った。素晴らしいと思う。

 

だけど今は?

 

本当に団結や規律が必要か?

趣向の個別化が進んだ社会でみんなをみんな同じものさしで測られていいのか?

いろんな技術が必要とされる中で本当に各々の才能を殺してまで、年齢によって給与を決めるのか?

 

それだと資本主義じゃあない。

社会主義でしょ。

 

 

どんなに頑張ってももらえる給与は目に見えてる。

そんなシステムで誰が本気で頑張るんだ?

 

誰が本気でこの国を変えようとする?

 

アメリカが強い理由は起業家が多いこと、だと思っている。

 

実はアメリカでは起業家>ベンチャー社員>大企業社員

という順に評価される風潮にある。

 

皆が皆自分の強みを生かして、国に貢献したいと思う気概の表れだろう。

 

スティーブジョブズのアップル

ザッカーバーグフェイスブック

 

それぞれ、日本の大企業なんてあっという間に抜き去った。

 

世界のTOP100に日本企業はどれだけランクインしている?

今はかろうじて何社かランクインしているが10年後はほとんど消えるだろう。

 

日本は先進国で最も給与水準が低い国だと言われる。

あんなに輝かしい復活を遂げたこの国が、今はこのざまだ。

 

 

今のままでは日本という国と共倒れだ。

 

「日本」なんてどうでもいい

 

と思っていてもマイナンバーで国は日本の人材が流出しないように首輪をつけた。逃げられないように。

 

このままだと日本人の未来は暗い。

 

私はこの日本という国の未来に危機意識を感じ、少しでも日本の成長に貢献できるよう会社を興した。

 

私ができることなど微々たることかもしれない。

 

しかし、同じように日本に危機意識を感じている学生や起業家がいるのであれば

その意識を共有し、事業を通じて今の日本という国の変革に一石投じたいと考えている。

 

 

みんな誰のために就活してるの?

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今この記事を読んでいる方の中には

就活をする予定

就活をした

あるいは就活をしてもう働いている

 

などなど様々なフェーズの方がいるかともいます。

 

ですが最近、学生たちの就活を見ていると本気で就活の未来が心配になっていてきております。

 

どういうことか。

 

本来働く場所っていうのは自分のやりたいことを実現できる場所、あるいは得意だと感じていることを最大限実現できる場所を選ぶべきなんです。

 

嫌嫌仕事したって楽しくないからやりたいことやる。

 

自分では大したことをしている印象がないのに他の人から君がやると早いねって言われるような得意なことをやる。

 

それが本来効率がいいし、勤める会社にもあなたにも双方にメリットがあります。

 

でも最近はどうもそのバランスがおかしい。

みんながみんな自分にフィットする会社を選べていないのです。

 

そのため、年々新卒の離職率ってのが高まり、

就活を通じて鬱にかかる人間が増えるわけです。

 

 

なぜそうなるのか。

 

 

それはみんなが皆自分の軸を持って企業選びができていないから。

1次情報ではなく、2次情報ばかりで情報の取捨選択をする癖がついているからです。

 

1次情報、2次情報って何かというと

 

1次情報ってのはオリジナルな情報。加工されていない情報です。

 

2次情報ってのは1次情報が他人の偏見やら価値観によって故意であれ、無意識であれ編集が加えられた情報のことです。

 

簡単にいうと、

「A先輩がこの会社いいて言うからここ受ける」

「大企業で安定だってみんなが言うからここ受ける」

 

っていうのは全部2次情報をもとに、判断してる訳です。

 

ちなみに水を差すようで申し訳ないですが、就活で企業紹介してくれるナントカナビとか就活サービスの情報も完全に2次情報ですよ。

 

だってそうでしょ笑

彼らは仲介会社なんだから、甘い誘い文句で学生を集めてお客さんからお金を集めるんですから。

 

ってなってくるともう誰を信じていいのかわかりませんね。

まあインターネットが普及して情報溢れてるからその気持ちもわからんでもないですが

 

ちなみに周囲はゲーム理論的戦略にのっとると、

自分の利得が最大化するような戦略を必ずとります

 

すべての行動には意味があります。

ましてや日本は資本主義社会ですからそれは正当化されています。

 

「え、だってあの先輩は私に親身に就活相談してくれる…」

「あの先輩はよく企業の人事とつなげてくれる…」

 

お前は間違ってる!

って意見をお持ちの方もいるでしょうが、

よく考えてみましょうよ。

 

先輩はあなたの就活相談に乗ることであなたの信頼を勝ち得ることが念頭にあるんですよ。

それは自己顕示欲から来るのか、何かしらの金銭的対価を期待しているのかはわかりませんが確実に何か裏に考えがあるでしょう。

 

あの先輩は企業に繋いでくれる先輩、本当に良心でやってくれてるのでしょうか?

紹介料企業からもらってますよ、人材仲介業の本質はそこにあるんですから。

 

ってなってくると他人や情報はあてにならなくなります。

 

 

そうです、

前置きが長くなりましたがここで言いたいことは

自分の価値観をしっかり持ってその価値観で働く場所は選ぶ」ことが大切なんです。

 

え、なんでそうなるの?

ってまだ思う方はやばいのでもっかい冒頭から読み返して整理してみてください。

 

自分が何をしている時が幸せでどんな人たちといて楽しいか、

自分はどんな企業にどんな価値を提供できるか。

 

そういうところに焦点を当てるべきです。

 

「有名だから」

「就職偏差値が高いから」

「親の期待」

 

クソくらえです

 

 

あなたの人生はあなたのもの。

 

自分の人生が最高のものとなるよう、

徹底的に自分を知ることが就活のほとんどだと言ってもいいでしょう。

 

敵を知るにはまず味方から

 

本当にいい格言ですが、まさにその通りでまずは自分で考え、1次情報

を収集して後悔のない就活にしてくださいね。

知らない世界に踏み込む恐ろしさ

 

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想像してみましょう。

 

あなたは真っ暗で照明すらない見知らぬ部屋に友人たちと取り残されました。

部屋の出口は一つ。

 

しかし、その構造や部屋の見取り図はまったくわかりません。

おまけに足元には何が落ちているのか、穴があるのかもわかりません。

 

わかっているのは、出口を探し当てれば見事部屋からは出ることができ、

十分な食べ物や、自由な生活、そして賞金が手に入る、いうこと。

 

何かの映画見たいですね笑

ガンツ的な笑

 

 

さて、この状況下であなたは一体どんな行動に出るでしょうか。

 

ある人は

「いつか状況が好転するだろう」

という姿勢で助けを待ったり、部屋の所有者の帰りを待つかもしれませんね。

すなわち、時間に問題の解決を委ねるタイプです。

 

 

ある人は

「誰か友人が手がかりを見つけてくれるだろう」

という姿勢で友人を使役するかもしれませんね。

誰かの尻に乗っかって問題の解決を目指すタイプです。

 

 

そしてまたある人は

「自分は出口に出るんだと周りを冷静に観察し果敢に動き回ろう」

という姿勢で皆を率いて信頼されるリーダーになるかもしれませんね。

積極的に行動し、問題を解決しようとするタイプです。

 

 

さてあなたはどのタイプでしょうか。

 

 

何もわからない状況下において果敢に動けるタイプでしょうか?

それとも、時間や友人に問題の解決を委ねてしまうタイプでしょうか?

 

もし仮に後者のタイプであれば、不自由ではありつつもその状態をキープして生を維持し続けることができるでしょう。

 

しかし、天井が落ちてきたら?

壁が迫ってきたら?

部屋が密封空間で空気が徐々になくなっていく部屋だとしたら?

 

行動するしかないはずです。

なんとかなるだろうという甘ったれた気持ちではいつの間にかお陀仏です笑

 

 

そうならないためにも発想を飛躍させ、様々な想定や仮定を置くことができ、行動力の伴った人間になることが理想ですね。

 

真っ暗な部屋ってのは怖いものです。

到底動き回るにはそれなりの覚悟ってもんが必要です。

 

それは現実世界にも同様に言えることで、現実世界にはわからないことだらけです。

未知の世界に踏み出し今ある現状の問題を解決するというのは非常に困難なこと。

 

 

ですが、動き回った結果、真っ暗な部屋で海中電灯を見つけたならば

部屋の明かりのスイッチを見つけたのであれば、部屋から抜け出すのは非常に容易になるはずです。

 

わからないこと、未知の世界ってのはなかなか恐ろしいもんです。

ですがそれでもやっぱり何かなしとげたかったり、現状を変えたいと思うのであれば多少リスクをとってでも動き回ることが重要なのかもしれません。

 

世の中ってのは実にいいさじ加減でできていて面白いですね。

 

父母はかつて魔術師だった

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あなたのお父さん、お母さんは魔術師だったんです。

 

というと「こいつは何を言うとるんや」ってのが素直な反応です。

至極普通です。

 

 

「その通り!魔術師だったんだよ!!」っていう人、私とセンサーが非常に近しいかもしれませんね。

 

そう、何を隠そう、私のお父さんお母さんも実は魔術師だったんです。

 

 

記憶にありませんか?

お母さんが魔術でだいこんやニンジンを立派な料理に変えていたこと。

ウインナーを「たこ」に変身させていたこと。

2本の「ハシ」という棒っ切れで食べ物をいとも簡単に口に運んでいたこと。

 

お父さんが自分ではとても動かせないものをいとも簡単に動かせたこと。

開かないジュースの缶をいとも簡単に開けていたこと。

「クルマ」という大きな鉄の塊を2本の手で操っていたこと。

 

 

そう、立派な魔術師だったのではないでしょうか?

 

でも年を経るにつれて彼らは魔術師ではなくなった。

彼らは「人間」となった。

 

 

どういうことかと申しますと

魔術師もタネや原理がばれるとただの人、なのです。

 

 

あなたには今

「すごい」

「天才だ」

畏敬の念を持っている人はいますか?

いるのであれば、今のあなたにとってその人は「魔術師」のようではありませんか?

 

 

彼らもまたあなたの知り得ない「魔術」を使っているのかもしれません。

 

「魔術」でいとも簡単に人の信頼を勝ち得て仕事や業務をスムーズにこなし、

「魔術」で学校の人気者のポジションを得て

「魔術」で思いもつかないところからアイデアやスキームを引っ張り出している

「魔術」で金を生み出しているかもしれませんね

 

すなわち、「魔術」とはあなたが知り得ない「マジックのタネ、原理」のようなものなわけです。

わかってしまえば、トレーニングすれば身につけられるのです。

 

「魔術師」だったお父さん、お母さんの例を思い返してください。

練習さえすれば彼らの「魔術」はあなたにも使えるはずです。

 

お父さんの「筋力」と言った先天的な天性はさておき

お母さんがたこさんウインナーを作る、といったスキルは習得可能です。

 

問題はその魔術の原理原則を学べる環境があるかどうか

本人に学ぶもよし、書籍をよむもよし、その道の先駆者に聴くもよし。

 

 

行動次第であなたも誰かにとっての「魔術師」になれるかもしれませんね。